weechat/doc/ja/autogen/user/fset_commands.adoc
2017-11-21 21:06:29 +01:00

159 lines
11 KiB
Plaintext

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[[command_fset_fset]]
* `+fset+`: WeeChat とプラグインのオプションを高速設定
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/fset -bar
-refresh
-up|-down [<number>]
-left|-right [<percent>]
-go <line>|end
-toggle
-add [<value>]
-reset
-unset
-set
-setnew
-append
-mark
-format
-export [-help|-nohelp] <filename>
<filter>
-bar: ヘルプバーを追加します
-refresh: オプションリストを再読込した後、画面全体を再描画します (コマンド: /window refresh)
-up: 選択行を "number" 行だけ上に移動
-down: 選択行を "number" 行だけ下に移動
-left: fset バッファをその幅の "percent" だけ左にスクロール
-right: fset バッファをその幅の "percent" だけ右にスクロール
-go: 番号を使って行を選択、1 行目は 0 ("end" で最後の行を選択)
-toggle: ブール値をトグル
-add: 整数型と色の場合は "value" を追加 (負の値でも可)、その他の型の場合は値を設定または追加 (負の値を設定、正の値を追加)
-reset: オプションの値をリセット
-unset: オプションをアンセット
-set: オプションの値を編集する目的で /set コマンドを入力に追加 (カーソルを値の先頭に移動)
-setnew: オプションの新しい値を編集する目的で /set コマンドを入力に追加
-append: オプションの値に何かを追加する目的で /set コマンドを追加 (カーソルを値の末尾に移動)
-mark: マークをトグル
-format: 次の利用可能な書式に切り替える
-export: 表示されているオプションと値をファイルにエクスポート (各行の書式: "/set name value" または "/unset name")
-help: エクスポートされるファイルにオプションのヘルプを強制的に書き込む (/help fset.look.export_help_default を参照してください)
-nohelp: エクスポートされるファイルにオプションのヘルプを書き込まない (/help fset.look.export_help_default を参照してください)
filter: 表示オプションを制限するフィルタ (このフィルタを fset バッファの入力として使うことも可能です); フィルタの書式は以下の例に従ってください:
* すべてのオプションを表示します (フィルタなし)
xxx 名前に "xxx" が含まれるオプションだけを表示
f:xxx 設定ファイル "xxx" に含まれるオプションだけを表示
t:xxx 型が "xxx" (bool/int/str/col) のオプションだけを表示
d 変更されたオプションだけを表示
d:xxx 変更されたオプションかつ名前に "xxx" が含まれるものだけを表示
d=xxx 変更されたオプションかつ値に "xxx" が含まれるものだけを表示
d==xxx 変更されたオプションかつ値が "xxx" と完全に一致するものだけを表示
=xxx 値に "xxx" が含まれるオプションだけを表示
==xxx 値が "xxx" と完全に一致するオプションだけを表示
c:xxx 評価された状態が "xxx" に一致するオプションだけを表示、評価は以下の変数に対して行われます: file、section、option、name、parent_name、type、type_en、type_short (bool/int/str/col)、type_tiny (b/i/s/c)、default_value、default_value_undef、value、quoted_value、value_undef、value_changed、parent_value、min、max、description、description2、description_en、description_en2、string_values
オプションの表示書式 (この書式に関しては /help eval を参照してください) を設定するには、以下のオプションを使います:
- fset.format.option1: オプションに対する 1 番目の書式
- fset.format.option2: オプションに対する 2 番目の書式
オプションの表示書式には以下の変数を使うことが可能です:
- オプションに関するデータ、色をつけたり、スペースで右寄せできます:
- ${file}: 設定ファイル名 ("weechat" や "irc" など)
- ${section}: セクション名
- ${option}: オプション名
- ${name}: 完全なオプション名 (file.section.option)
- ${parent_name}: 親オプション名
- ${type}: オプション型 (翻訳済み)
- ${type_en}: オプション型 (英語)
- ${type_short}: オプション型の略称 (bool/int/str/col)
- ${type_tiny}: オプション型の短縮名 (b/i/s/c)
- ${default_value}: オプションのデフォルト値
- ${default_value_undef}: デフォルト値が null の場合に "1"、それ以外の場合に "0"
- ${value}: オプションの値
- ${value_undef}: オプションの値が null の場合に "1"、それ以外の場合に "0"
- ${value_changed}: オプションの値がデフォルト値と異なる場合に "1"、それ以外の場合に "0"
- ${value2}: オプションの値、null の場合に値は継承されます
- ${parent_value}: 親オプションの値
- ${min}: 最小値
- ${max}: 最大値
- ${description}: オプションの説明 (翻訳済み)
- ${description2}: オプションの説明 (翻訳済み)、オプションの説明がない場合は "(説明がありません)" と表示されます
- ${description_en}: オプションの説明 (英語)
- ${description_en2}: オプションの説明 (英語)、オプションの説明がない場合は "(no description)" と表示されます
- ${string_values}: 文字列で設定可能な整数型オプションで使える文字列値
- ${marked}: オプションがマークされている場合に "1"、それ以外の場合に "0"
- ${index}: オプションのリストインデックス
- オプションに関するデータ、色を付けることが可能、スペースを含めることは不可能:
- 上記変数名の前にアンダースコアを付ける、例: ${_name}、${_type}、...
- オプションに関するデータ、生情報 (色もスペースもつけられません):
- 上記変数名の前にアンダースコアを 2 つ付ける、例: ${__name}、${__type}、...
- オプションに関するデータ、スペースのみつけられます:
- 上記変数名の前に "empty_" を付ける、例: ${empty_name}、${empty_type}
- その他のデータ:
- ${selected_line}: 行が選択されている場合に "1"、それ以外の場合に "0"
- ${newline}: この位置に改行を挿入します、オプションは複数行に渡って表示されます
fset バッファを操作するキーと入力:
up 1 行上に移動
down 1 行下に移動
pgup 1 ページ上に移動
pgdn 1 ページ下に移動
alt-home << 最上部に移動
alt-end >> 最下部に移動
F11 < 水平左方向にスクロール
F12 > 水平右方向にスクロール
fset バッファでオプションを設定するためのキーと入力:
alt+space t ブール値をトグル
alt+'-' - 整数型および色の場合は値を 1 減らす、その他の型の場合は値を設定する
alt+'+' + 整数型および色の場合は値を 1 増やす、その他の型の場合は値を追加する
alt+f, alt+r r 値をリセット
alt+f, alt+u u 値をアンセット
alt+enter s 値を設定
alt+f, alt+n n 新しい値を設定
alt+f, alt+a a 値を追加
alt+',' , オプションをマーク/アンマーク
shift+up 上の項目に移動してオプションをマーク/アンマーク
shift+down オプションをマーク/アンマークして下の項目に移動
m:xxx フィルタ "xxx" にマッチしたことで表示されるオプションをマーク (オプションの名前や値に対する任意のフィルタが使えます、フィルタの詳細は上を参照してください)
u:xxx フィルタ "xxx" にマッチしたことで表示されるオプションをアンマーク (オプションの名前や値に対する任意のフィルタが使えます、フィルタの詳細は上を参照してください)
fset バッファを操作するその他のキーと入力:
ctrl+L オプションの再読込とスクリーンの再描画 (コマンド: /fset -refresh)
$ オプションの再読込 (オプションのマーク状態は変わりません)
$$ オプションの再読込 (すべてのオプションをアンマーク)
alt+p p プラグイン説明のオプションをトグル (plugins.desc.*)
alt+v v ヘルプバーをトグル
s:x,y オプションをフィールド x と y でソート (/help fset.look.sort を参照してください)
s: ソートをリセットしてデフォルトの順番に整列 (/help fset.look.sort を参照してください)
w:xxx オプションをファイル "xxx" にエクスポート
w-:xxx ヘルプを含めずに、オプションをファイル "xxx" にエクスポート
w+:xxx ヘルプを含めて、オプションをファイル "xxx" にエクスポート
ctrl+X x オプション表示用の書式を切り替える
q fset バッファを閉じる
fset バッファのマウス操作:
ホイールの上下 行を上方向/下方向へスクロール
左ボタン 行をクリック位置に移動
右ボタン ブール値をトグル (オン/オフ) またはオプション値を編集
右ボタン + 左/右にドラッグ 整数型と色の場合は値を増加/減少、その他の型の場合は値を設定/追加
右ボタン + 上/下にドラッグ 複数のオプションをマーク/アンマーク
注意: 入力の先頭に 1 文字以上のスペースがある場合、以降の文字列はフィルタと解釈されます。例えば " q" はすべてのオプションから名前に "q" が含まれるものを検索しますが、"q" は fset バッファを閉じます。
例:
変更された IRC オプションを表示:
/fset d:irc.*
名前に "nicklist" が含まれるすべてのオプションを表示:
/fset nicklist
値に "red" が含まれるすべてのオプションを表示:
/fset =red
値が "red" と完全に一致するすべてのオプションを表示:
/fset ==red
irc プラグインから整数型のすべてのオプションを表示:
/fset c:${file} == irc && ${type_en} == integer
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